難聴者の方が集まるお喋り会で『ききとり上手』を試していただきました

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神戸で活動されているLinkさんの「お喋り会」に参加してきました。
『ききとり上手』を、60dBHL・90dBHL・筆記通訳のお二人(健聴者)の計4人の方に試していただきました。

テスト機として持っていたiPhoneは、iOS6.1.4のiPhone5でした。

●60dBHLの女性
60dBHLでは、手帳がもらえないと嘆いていらっしゃいました。
高音が苦手とおっしゃるこの方は、子音(高音)が5・母音(低音)が2の設定が良かったようです。少し離れていても聞き取れていました。
「こんな便利なモノがあるなんて知らなかった!」
「Android買っちゃった!Android版は?」
——はい。『ききとり上手』はiPhoneに高度に最適化しています。Androidへの移植を定期的に検討していますが、実用的な性能で動作する端末が殆どないためにまだ実現できていません。検討は続けていきます!

●90dBHLの女性
聴力を周波数だけで調べると75dBHLと出てしまうそうですが、言葉の認識力は0%と出るそうです。今までいろんな難聴の方を見てきましたが、明らかに90dBHLあたりにはなるだろうと思われます。
子音(高音)も母音(低音)も、しゃべる相手によって設定を変えていました。やはり、人が会場がそこそこ広く、3m離れている人の声はマイクが遠いために口の動きを見ないと半分は聞き取れていませんでした。iPhoneは電話のためのマイクがついているため、近くの音をよく拾う特性があります。相手がマイクの近くならKさんも口の動きを見なくて問題はないようです。ボリュームも最大にせずに8割くらいのところで十分のようでした。
相手が3m離れた状態で、指向性のあるガンマイクも試していただきました。
「こっちのほうがはっきりとよく聞こえる!これ、お医者さんと話すときにも使える!便利かも!」
お医者さんとの診察の時かぁ、なるほどと思いました。
「自分の補聴器に戻すと、補聴器の方が音が小さいわ!」
——実はよく言われます。(^-^;;
「次の携帯を検討中なんですが、やっぱりiPhoneかな。Android持ってるけど。」
——電話機能だけがないiPodtouchならiPhoneより安いですよ。
音楽アプリと『ききとり上手』を切り替えて使うと便利だと言われたことをお伝えしました。
「それはイケる!補聴器付けてるようにも見えないもんね!」
M-リンクを持っていらっしゃるそうですが、今の補聴器との相性が悪くて使っていないそうなのです。M-リンクをiPhoneにさして『ききとり上手』を起動すれば補聴器をしたままで同じように使えるのですが、残念です。コイルの位置が合っていないのか、専門家の方に見ていただく必要がありそうですね。

●筆記通訳のお二人
設定はお二人で微妙に違っていました。母音(低い音)がひとつ違う感じ。音域制限はおひとりだけどっちにしても変わらないとおっしゃっていました。
3m以上離れても十分聞こえています。向こうで小さな声で話しているのもはっきり聞こえると驚いていました。
「声が聞き辛いセミナーにもいいですね。健聴者でも使えて便利ですね!」と言っていただきました。

無料版と有料版があること、無料版は有料版全項目のお試し機能(3分間を何度でも)があること、お試しの3分間は意外と長いことなども体験していただきました。
今日も無事に皆さんの聴力アップが実現できてよかったです。
お試しいただきまして、ありがとうございました。
私が参加したこの日の「お喋り会」は、笑い声と笑顔が絶えない会でした。楽しかったです。また時間を作って参加したいなと思います!

iPhoneアプリ『ききとり上手』はこちらです。
是非無料版からお試しください。
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イヤフォンについてはききとり上手でのイヤフォン検証 その2を参照してください。